こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
2021年5月15日に発売された、「マスエフェクト レジェンダリーエディション」を今回はご紹介します。
個人的な感想は最後に書いてますので、興味がある方はぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
目次
どんなゲーム?
マスエフェクトシリーズは2007年〜2012年にかけて発売された海外のゲームです。
舞台は宇宙、ジャンルはTPS。(1は少し異なりますが)
レジェンダリーエディションは、1〜3のゲーム本編に加えDLCで配信された要素も含まれます。*1
マスエフェクト1〜3は主人公が共通で、プレイヤーはシェパード少佐となり宇宙を救うため仲間を集めつつ旅立ちます。
一度作成したキャラクターは1〜3を通し、インポートして遊ぶことが可能なためより没入感があります。2ではインポート後に変更はできませんが、3では修正が可能です。
難易度は選べます。マップで進めないところは進めない仕様になっていますので、落下死などはありません。
プレイしていた感想ですが、バグやフリーズなども殆ど遭遇しませんでした。
百合ポイント
このゲームは1〜3を通して仲間と恋愛関係になることができます。
1ではロマンス相手が少なく、かつ女シェパードでプレイすると相手が限られるため必然的にリアラ一択になると思います。
2以降は仲間も増え、主人公が移動する船の中も少し賑やかになるのでロマンス幅が少しだけ広がります。
1〜3を通して情報をインポートして遊べるため、1での選択結果が2,3と引き継がれていきます。これはロマンス相手の情報も同様ですが、前作とは違う相手と恋愛するなど心変わりすることも、復縁することもできます。
ただ一度相手を決めてしまうと浮気ができなかった(恋人になりたい選択肢が出なかった)ので、そこだけは要注意です。
また、前作では仲間だったが次作は仲間にならないこともあります。
シリーズを通して女シェパードと恋愛できる女キャラはそう多くなかったです。レズビアンのキャラクターは一人だけだと思います。
個人的な感想
ドラゴンエイジと同じbiowareなので、会話量・情報量がとても多いです。
また世界観が宇宙と壮大で、種族や惑星名など耳馴染みのない言葉が最初から飛び交うため、プレイ始めは大変に混乱しました。
ですが、ある程度進めるととてもおもしろく、2〜3は一気に駆け抜けました。最高だった…。
レジェンダリーエディションは何度も書きましたが、
インポートできる!そのため、より話の続き感が出て面白い!
仲間の成長を感じられるシーンもあり、最後までプレイすると長編映画を見終わったような気分になります。実際は映画の何倍も時間をかけて遊んでいますが…。
洋ゲーあるあると言いますか、最初はグラが微妙だな〜と思うキャラでも次第に可愛く見えるものです。好みのキャラがいない場合はリアラがいいと思います。戦闘面でも頼りになります。推しです。
マスエフェクトの1〜3はシェパード少佐の物語であり、マスエフェクトシリーズ自体はまだ続いています。4が発売されているらしいのですが、日本未発売のためこちらはプレイできず。
海外ゲームが苦手でも、敵を倒すために頑張っていることがわかればきっと多分何とかなります。
しばらくロスを経験しそうなぐらい面白かったので、気になる方はぜひチェックをしてみてください!
*1:※オンラインプレイモードは対応していないため、一部含まれないものもあります